NPO法人 エコ村ネットワーキングについて
役員紹介
理事長 | |
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仁連 孝昭 / Niren Takaaki | |
滋賀県立大学理事 副学長 | |
エコロジカル経済学を研究。経済活動は物質やエネルギーの動きに他ならないし、生産や消費は人間の生きざまの現れでもある。経済のしくみ、環境の状態、人間の生き方は根っこではつながっている。経済、環境そしてライフスタイルを視野にいれた人間行動について研究している。 | |
一言 | |
人間の最小単位ではなく「むら=コミュニティー」ではないか?人間が人間らしく生きる、自然と共存して生かされている、私たちのライフスタイルを「むら」という新しい地平でつくり出していくことに21世紀の光を見出したい。 |
副理事長 | |
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鵜飼 修 / Ukai Osamu | |
滋賀県立大学 環境科学部 准教授 大学院 近江環人地域再生学座担当 |
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持続可能な地域づくり、コミュニティ・ビジネスを研究。コミュニティ・ビジネスは、コミュニティが衰退しつつある現代社会において、新しい価値観のもとに人と人をつなぐ仕組み。実践や実例に学びながら持続可能な社会の再構築を考えています。 | |
一言 | |
地球温暖化を抑制し人間が生き延びるには、ドラスティックな社会変革が必要。様々な人々、取り組みとのネットワークを通じて現実的な社会変革に寄与し、子ども達の世代につないでいきたい。 |
副理事長 | |
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飯田航 / Iida Wataru | |
(株)地球の芽 取締役 | |
出身地である諏訪の湖を汚さない暮らし方のモデルをつくりたい、という動機から地域のサスティナビリティについて東京農工大学で学んだ後、2001年よりエコ村づくりに参加。2002年より「小舟木エコ村」に携わり、2003年に設立された株式会社地球の芽にて事業化に向けた企画から開発、マネジメントを経験する。各地に「エコ村になっていく」プロセスをつくりだす仕組みを展開していくかに関心を持っている。 | |
一言 | |
小舟木エコ村事業を通じて学びつつあるのは、「エコ村」のイメージは十人十色ということです。この、自分ならどう生きるかということの多様性と実践の積重ねが持続可能な社会づくりの核心ではないでしょうか。 資源を大切にし、環境を育て、CO2をそんなに出さない暮らし方のほうが、自己や家族の幸せや豊かさに結びついていく。その様々な生き方を実現する手段として、各地でエコ村をつくっていきたいと考えています。 |
理事 | |
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森 建司 / Mori Kenji | |
新江州株式会社 代表取締役会長 | |
滋賀経済同友会特別幹事。滋賀経済産業協会副会長。NPO EEネット理事長。 紙・段ボール・包装資材の取り扱いから、特殊建材の製造販売や、デザイン販促企画、IT・環境支援事業などソフト分野にも事業を展開中。 |
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一言 | |
企業として現在の生活者の浪費を前提とした経済社会の危なさを認識し、来るべき循環社会のライフスタイルが生み出す、新しい経済システムを模索し、21世紀に生き残れる企業としての方向性を見つけたい。 |
理事 | ||
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中野 桂 / Nakano Katsura | ||
滋賀大学 経済学部 教授 | ||
カナダで都市近郊有機農業プロジェクトや地域の花壇・菜園(コミュニティー・ガーデン)の運営に、まとめ役および堆肥づくり係りなどとしてかかわる。現在は「緑とやすらぎのある新海浜を守る会」に参加し、琵琶湖湖岸の環境・景観保護などの活動をしている。大学時代に現代史学、その後大学院で行政学、経済学を学ぶ。専門は産業組織論。経済学博士(ブリティッシュ・コロンビア大学)。 | ||
一言 | ||
一人ひとりでできる事は限られています。みんなで知恵を出し合って、人に優しく環境にも優しい街づくりを考えていきましょう。 |
理事 | |
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花田 眞理子 / Hanada Mariko | |
大阪産業大学 人間環境学部 教授 | |
経済学と経営学を学んだ後、銀行の調査部勤務。その後、アメリカの大学院で心理学・行動科学を修めました。ふりかえれば琵琶湖のほとりに住んで、四半世紀。おかげで専門も「環境経済」「環境経営」「環境コミュニケーション」と、エコ一色です。 | |
一言 | |
環境問題は、経済社会の発達の過程で様々なつながりが見えなくなってきたことから生じてきたと感じています。そのつながりを復活し、地域の力にしていくために、経済学で「仕組み」を考え、行動科学で「仕掛け」ながら、『お得で、楽しく、美しい』エコ・コンシャスな社会の実現を模索しています。 |
理事 | |
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秋村 田津夫 / Akimura Tatsuo | |
株式会社秋村組 代表取締役 | |
1993年、代表取締役就任。「宇宙・地球・生命・人間」を生涯の関心事としている。特に現在は「自然に対するHuman Impactを劇的に減らすlife style」について研究をしている。 | |
一言 | |
潜在的な問題意識を現実のエコ村づくりにどう生かしていくのか、どんなコミュニティーをつくり、どう生きていくのか実践をしたい。 |
理事 | |
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松岡 拓公雄 / Matsuoka Takeo | |
滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科教授、アーキテクト | |
東京芸術大学大学院修了後、1978~86年まで建築家丹下健三氏に師事。独立し86~06年アーキテクトファイブ主宰、97年から滋賀県立大学に就任、法人化によって06年からアーキテクトシップ主宰。建築や土木、ランドスケープの境界領域の環境デザインの研究と、パッシブとアクティブな環境技術の建築への応用の研究と実践をしています。(モエレファンクラブ会員、エコプレミアムクラブ会員、宇治景観審議会会長、彦根市景観アドバイザー、団地再生研究会理事)。 | |
一言 | |
今、分断された人と人、人とあらゆる物事、全ての関係性を緩やかに?ぎなおして、幸せな未来へのバトンタッチしたいです。 それが無駄の無いプロセスで生まれた素直な「形」であれば美しく、まずは自分でできることから自分を律してデザインしています。 |
理事 | |
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和田野 善明/ Wadano Yoshiaki | |
関西電力株式会社 執行役員滋賀支店長 | |
関西電力株式会社 執行役員滋賀支店長 1953年生まれ。79年に関西電力株式会社に入社。 99年高砂発電所長、01年火力センター副所長、06年舞鶴発電所長 10年6月から滋賀支店長。 |
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一言 | |
弊社は「低炭素社会のメインプレーヤー」を目指して活動しております。しかし、低炭素社会といっても持続可能な社会でなくてはなりません。そのためには、社会のすべての方がそのよさを享受できる社会である必要があります。私自身、あらゆる機会を通じて、その実現に向かって活動したいと思っています。 |
監事 | |
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藤田 博 / Fujita Hiroshi | |
有限責任中間法人 バイオビジネス創出研究会 事務局長 | |
県行政各分野にわたって 様々な課題対応ケースについて経験。2002年3月定年退職し、びわこ放送(株)を経て現職。 | |
一言 | |
常に物事は大局的見地から将来を見据えて今をどう判断し、各々の役割分担をしっかり受け止め、いかに行動していくのかが問われていると思います。米原市大野木という自然に恵まれたエコトーンで小さな「大野木・自然・夢塾」ですが、子供たちと山、田んぼ、川の中で探検、炭焼き、魚つかみ等々楽しく遊んでいます。 |
監事 | |
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川添 渉 / Kawazoe Wataru | |
税理士 | |
京大工学部卒業後、7年間、東ソー株式会社で化学プラントのシステムエンジニアとして勤務の後、平成8年税理士登録、平成14年5月税理士法人 ランドマーク 設立、同社、代表社員に就任。 | |
一言 | |
勤務時代、省資源、省エネルギーというテーマに、システムエンジニアリングを駆使して挑戦するというのが主な仕事で、今回、エコ村の幹事を仰せつかったのは、何かの縁かなと思っております。会計税務を超えて改めて勉強したいと思います。 |