これまでの活動

2003.9.25 住環境ワークショップ 第2回
第2回「環境共生住宅の基本要件と実現方法(2)」

日時 2003年10月30日(木) 14:00-16:00
場所 滋賀県立大学交流センター研修室
参加者 12名
テーマ テキスト(2)周辺環境の親和性(ハイコンタクト)に関わる手法
ファシリティター 林昭男(滋賀県立大学名誉教授)
伊丹清(滋賀県立大学講師)

内容
1.テキスト「周辺環境の親和性(ハイコンタクト)に関わる手法」
1)生態系の豊かさと循環性の確保
  • いかに緑化を図るか
  • 県立大学キャンパス
2)気候や地域性との調和
  • 原植生の保存
  • 雪とうまく折り合う工夫
  • 地域材
  • 文化との調和
3)建物内外の連関性の向上
  • ヨーロッパは広場があるが日本は路地が公共空間
  • 町屋の習慣
4)住み手の共生的活動支援
  • コーポラティブの事例
2.林先生の菜園生活
  • 東京にあるご自宅についてのレポートをご紹介いただきました。
3.プレゼンテーション
  • 「周辺環境との親和性に関わるご提案」積水化学工業(株)
  • 「農的暮らしのある住まい」(株)地球の芽